ジョウビタキの季節が始まった

今年も「ヒッヒッ・カッカッ」というジョウビタキの鳴き声が聞こえ始めた。最初にジョウビタキ♂(以下、親しみを込めてジョウビタキのオスは”ジョー”、♀は”オジョウ”と呼びます)を見かけたのは、10月24日の朝、前隣の家のフェンスに頭が白く翼に白斑の鳥がいました。ジョーです、昨年より2日遅いおみ見えです✌︎(‘ω’)✌︎。この日は仕事で、鳥撮りはできなかったので後日リベンジ鳥撮りで撮影できました٩( ‘ω’ )و。これから来年の4月まで、何度かご紹介することになります。よろしくお付き合いくださいm(_ _)m。

秋になって、小鳥が見つけやすくなった

秋になって樹々の葉が散り始め、小鳥さんたちが探しやすく、そして撮りやすくなって来たことは嬉しいことです(*^ω^*)。

ここ3年、ジョウビタキを自宅の周囲で初めて観た日を調べると、22年が10月20日、23年が10月22日、そして今年24年は10月24日でほとんど数日以内です。モズの高鳴きが始まる時期も、ほとんど1週間とずれていないように見えます。ブログの記事を見返しながら、小鳥たちの体内時計の正確さ、自然の不思議さに好奇心を掻き立てられる日々です。

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投稿者

nakagawa-tori-suki

那珂川流域に住む”初老・初級のサイクリスト&バードウオッチング初心者”

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