千波公園で出会った小鳥たち
最近の歩行不足を補いながら、公園にいる小鳥さんたちを撮影するため、千波公園でウォーキング&鳥撮りをしてきました٩( ‘ω’ )و。ここは4年前に初めてカワセミとジョウビタキ♀を撮影できた場所で、鳥撮り始めたきっかけになった場所です(投稿記事【始めに】に記載)。今回も、薄曇りの肌寒い天候でしたが、ジョウビタキとカワセミはもちろん、滅多に見れないソウシチョウ(今回で出会うのは2回目)や今季初撮りのツグミ、カイツブリ3種(カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ)など、期待通り色々な小鳥さん(一部大型の水鳥もいますが・・・)が撮影できました✌︎(‘ω’)✌︎。出会った順に紹介します、少々駄弁気味ですがお付き合い下さいm(_ _)m。
後から付着したものではなく、元々の白い羽毛のようです🤔
頭頂に白斑がある個体は初めてです😄
「ジャッジャッ」という鳴き声だったので、ウグイスかとカメラを向けたら緑に黄色の羽毛、赤い嘴に赤い風切羽、ソウシチョウの♂でした😅
これまでもウグイスの笹鳴きと思っていたいくつかはソウシチョウの鳴き声だったのかも知れません🧐
ウグイスもこの季節は藪の中にいることが多く、姿そのものを見ることは稀なので、両者とも鳴き声と姿を一緒に観察することは難しく、区別がつくようになるのも至難、結局は出たとこ勝負です😞
「ツピーッ!」「変なオッサンがいるぞ!、隠れろ!」とでも言っている・・・🤔 😥
何故か姿をみつけると撮りたくなる小鳥です、この距離で撮影しないては手ありません🤗
お陰で尾羽がボケてしまった😅
藪の周りの地面で採餌していても人の足音が聞こえると藪の中へ、
「チッ、チッ」という鳴き声は、仲間へ警戒のメッセージを伝達しているのかな🤔
葦の白い穂の隙間から撮影、公園内の水路の枯れた葦の茎の先に止まっていました
葦の穂のボケ具合が冬の雰囲気を醸しています😁
獲物は何かな?🤔
歩道脇の低い桜の木、目の高さの近距離で撮影
公園脇の桜川で
背景の草にまだ緑が混じっていて完全な冬景色とは言えない😥
春の花のはずが、まだ咲いていたことが驚異的
公園の小鳥は、物怖じせず近距離で撮影させてくれるので鳥撮り三昧の数時間を過ごせました。また、人出の少ない平日に行こうかな♪( ´θ`)。
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