今年初撮りのカワセミ

久しぶりに、早戸川川原でカワセミの写真が撮れました✌︎(‘ω’)✌︎。ただこの日は、川面を「チー」と甲高い声で鳴きながら何度も往復していましたが、枝に止まったの一度だけ、それも一瞬でしたʅ(◞‿◟)ʃ。嘴に土が付いているので巣作りの最中で、暇なおじさんに付き合う時間はないようです。雛が孵り、雛に与える魚を獲るため露出が多くなるまで待ったほうが良いようです。

渡去前のひととき、羽繕いのツグミ

冬鳥の北帰行(渡去)の殿(しんがり)ツグミが、暖かい日溜りで羽繕いをしていました。

セグロセキレイの水浴びと羽繕い

この日は、夏日の陽気のせいもあり、カラス、ヒヨドリが気持ちよさそうに水浴びをしていました。大概シジュウカラや、メジロ、ガビチョウなどの小鳥は、何かあったらすぐに逃げ込めるように、藪がある岸の近くで水浴びし、藪の枝で羽繕いしています。が、セキレイ類は岸の近くに拘る様子はなく、岸から晴れた場所で、水の流れが澱んでいる場所で水浴びをし、流れの中にある石の上で羽繕いをする様子をよく見かけます。4月14日は、流れの中程にある大きな石の上で、13日のツグミと同じように趾で頭を掻くセグロセキレイの羽繕いのシーンが撮れました✌︎(‘ω’✌︎ )。このセグロセキレイは、水浴びのシーンも撮って欲しいとばかりに、また水浴びを始めたので色々撮らせていただきました、よく見ると中々のイケメン(雌雄同色なので雌雄は区別できずʅ(◞‿◟)ʃ)です✌︎(‘ω’)✌︎。

陽気に誘われ、虫たちもたくさん登場

陽気がいいので、よく見ると花には大きな蝶だけでなく、タンポポの花弁ほどの大きさの虫もたくさん観察できます✌︎(‘ω’)✌︎。

小鳥さんたちが繁殖期に入り、中々鳥撮りの相手をしてくれないので足元の花や昆虫に目を向けると、今まで気が付かなかった世界があることを今更のように気づかされ、癒される春の川原でした。

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投稿者

nakagawa-tori-suki

那珂川流域に住む”初老・初級のサイクリスト&バードウオッチング初心者”

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