
久しぶりにガビチョウ
早戸川川原でコジュケイと同じように賑やかな鳴き声で囀るガビチョウ。藪の中でガサガサ音をたている茶褐色の背中を見かけても、その姿を撮れるのは年に数回程度。それが、藪からひょいと出てきて数m先の葛の蔓の束の上に現れました、その間30秒足らずでしたがバッチリ撮影させてもらいました✌︎(‘ω’)✌︎。




目の周りの勾玉の形をした薄水色の模様は、メガネのフレームに見えるのも「いとおかし🤭」です
オナガは高い場所が好き
ガビチョウは普段は藪の中で生活しているようですが、反対にオナガは高い場所を好むようで、鳴き声が聞こえてもなかなか見つけられませんʅ(◞‿◟)ʃ。



杉木立の中に数羽〜十羽群がっていました🧐
コゲラもシジュウカラも見つけにくくなった
秋から春までは姿を見つけやすかったコゲラやシジュウカラも、4月半ばをすぎると生い茂った青葉に隠れて、姿を見つけるが難しくなります。


鳴き声の方に小鳥の姿を見つけ撮影してみるとコゲラでした🤭
コゲラの鳴き声のバリエーションを初めて知りました😅



この時はちょっとだけ腹部を水に浸けただけ😅

慌ててレンズの焦点距離切り替えSWを切り替えて撮影😅
この日は、ガビチョウもシジュウカラも目の前に現れるのが突然すぎます😅
またまた、揚雲雀(アゲヒバリ)
この季節、貴重な目立ちたがり屋のヒバリ、姿は見えても撮影は超大変ʅ(◞‿◟)ʃ。何度目かの揚雲雀撮影にチャレンジしてみました٩( ‘ω’ )و。



北帰行間近?のツグミ

花や蝶
4月から5月にかけては、いろいろな草花が花開き、それに群がる蝶の姿も色々見られのが嬉しい季節です٩( ‘ω’ )و。



光の当たり具合で翅の色が微妙に変化するのも興味がつきません🤔
眼はオリーブ地に斑点が見えます🧐
シジミチョウでもヒメシジミやベニシジミの眼は黒一色に見えます😅

ヤマトシジミに似ていますが、眼がベニシジミと同じように黒一色です🧐







翅の下側をよく見ると、光の当たり具合で赤く見える部分があります(左下)
眼は、緑地の中に黒い斑点が見えます🧐


翅は拡大してみると布目ようにも見ます🧐
眼は、黒一色🧐



眼は濃いオレンジ地に黒い斑点🧐


アオスジアゲハの眼は黒一色タイプ、モンシロチョウの眼はマダラタイプです🧐


何故か、腹部を持ち上げていました🤔


遠くからみると白い塊ですが、近くで見ると可憐な花の集まりです😅


離れて観ると左、近くでみると一つ一つの花は可憐です🧐
その小さな花には小さな虫が🤔
春の野原は、いろいろな発見と気付きがあり、飽きることはありません✌︎(‘ω’)✌︎。
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