暑すぎる🥵
今年は(も?)異常に暑い、処暑を過ぎても30℃以上の日々がまだ続くそうですʅ(◞‿◟)ʃ。小鳥さんたちは、暑過ぎて木陰から出て来ません、出てくるのは水浴びの時だけ。それも、草陰や木陰が多いので綺麗には撮影できません。が、リラックスした姿の可愛さはひとしおですので、画像としての出来ばえはご容赦頂けると思い紹介します✌︎(‘ω’)✌︎。
秘湯「小鳥の湯」初登場のヤマガラ
早戸川川原の秘湯「小鳥の湯」にヤマガラが初めて現れました(というよりは「初めて撮影できました」と言った方が正しいかもしれません)。そもそも、早戸川川原でヤマガラを撮影できたのも初めてです。
ヤマガラ天使降臨??
”キャラおにぎり”のようにも見えるところが可愛い
秘湯「小鳥の湯」の常連達
常連のシジュウカラ、メジロは草陰の湯の方に入っているので出てきたときの姿だけです。ヒヨドリは積極的には撮影しませんが、、たまには撮影します。
「涼しくて気持ちいいよ、メジロさんも水浴びしてきたら?」
「周りも大丈夫そうだから、そうするわ!」
という会話しているのかな🤔🤭
ヒヨドリは水に飛び込み、一旦枝に戻り水飛沫を震い落としてまた水に飛び込むことを数回繰り返す、行水のような水浴びの仕方をします。オオヨシキリも同じような水浴びをしますネ。
水飛沫を震い落とす時/落とした後「チョー気持ち良い!」というように大きく嘴を開けます。
スズメが単独で水浴びをしている姿は見たことはありません
外敵に襲われないよう見張りをする仲間が必要なのでしょか?
那珂川川原で水浴びをするハクセキレイ若鳥
時々、川に向かって鳴き声を出しています。
無防備にも数mの至近距離で水浴びを始めたので、全体の姿がフレームに入り切れません
木陰で採餌やくつろぐ小鳥達
夏、小鳥達は、草木の葉が旺盛に茂る薄暗い茂みの中にいるので見つけるのは大変です。また、十分な光は期待できないので、露光時間は長く(1/250〜1/350秒)、感度はISO No.5000程度になってしまうので画質は期待できません。それでも、そこでの姿はリアルな自然ですので、小鳥の姿を見付けたらまずカメラをむけシャッターを押すことを心がけています。
ここで魚をゲットした姿は一度しか見ていません
ガビチョウ同様、用心深い鳥で滅多に姿を見せることはありません
もう囀りを聞くこともなくなってしまいましたが、結構高い場所で採餌していました
ムクドリは群れず単独の姿はそれなりに絵になるが、群れて騒々しい姿が頭に浮かぶとネガティブな印象が・・・
昆虫は暑くても平気?
種の維持活動中
番の相手を求めて盛んに鳴いています
頭の前面が人間の顔に見えるのも面白い🤭
end of this page