久々の森の妖精

10月31日の昼前、「ツツピー、ジュジュジュ」「ギーッ」というシジュウカラとコゲラの鳴き声を頼りに鳥撮りをしていると、それらの鳴き声と共に懐かしい「ジュリ、ジュリ」の鳴き声が٩( ‘ω’ )و。久々にエナガの群を発見✌︎(‘ω’)✌︎、嬉しさの余り100枚超の写真を撮影ʅ(◞‿◟)ʃ。

混群の小鳥たちの採餌

シジュウカラやコゲラ、メジロ、ヤマガラはそれぞれ採餌の対象が違う為か、棲み分けしながら混群を作っています。その中で、シジュウカラが全体の見張り役と先導役を担っているように見えます。コゲラは我関り知らずと言うふうにコツコツ木を啄いていますが、必ずと言って良いほど近くにはシジュウカラがいます。

今季初撮りのアオジ

ジョウビタキが現れる頃、藪の中で「チッチッ」と鳴き声が多くなるアオジ。草地の地面の虫を採餌しているようですが、大体はカメラを向けフォーカッシングする前に藪の中に逃げ込まれてしまいます😅。

藪の中でヤマガラを近距離で撮影

湫尾神社の下で藪の方から特徴あるヤマガラの鳴き声が聞こえたので、そーっとカメラを向ける、数m先の枝にヤマガラが。フレーム一杯にドアップの写真が撮れました✌︎(‘ω’)✌︎。

オオスズメバチの採餌シーン

早戸川川原のセイタカアワダチソウの周りをオオスズメバチが飛んでいました。セイタカアワダチソウの蜜を吸うはずも無いのにと思って、よく見ると、セイタカアワダチソウの蜜を吸っているハチを狙っていた事が下の写真を撮って見てわかりました(*^ω^*)。餌を食べている間は、こちらを襲わないだろうと、怖いもの見たさで撮った一連の写真を紹介します✌︎(‘ω’)✌︎。

コセンダングサに群がる秋の蝶

実は厄介なひっつき虫になるコセンダングサ、セイタカアワダチソウと並んで荒地の初秋を飾る花です。花のうちは、蝶には人気があるようで、色々な蝶が蜜を吸っていました(*^ω^*)。

秋の川原の散歩は、色々な小鳥さんや昆虫さんに会え、写真を撮りすぎて整理に困るりますʅ(◞‿◟)ʃ。と、投稿記事が遅くなった言い訳ですm(_ _)m。

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投稿者

nakagawa-tori-suki

那珂川流域に住む”初老・初級のサイクリスト&バードウオッチング初心者”

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