
暑くなると、秘湯「小鳥の湯」は賑わう
夏日と言われる、25℃を超える日が続くと、早戸川の秘湯「小鳥の湯」は入浴客(水浴びに訪れる小鳥さんたち)で賑わいます。今回は、初顔の入浴客、カワラヒワの幼鳥を紹介します✌︎(‘ω’)✌︎。
※「秘湯の湯」は木陰で薄暗いので十分な画質が確保できておりません、ご容赦くださいm(_ _)m。

風切り羽や尾羽の模様はカワラヒワだけど、顔はあどけなく可愛い🤔
(記憶にあるカワラヒワは強面だよな🤔😅)
家に帰って、Google先生に聞いてみたら、どうやらカワラヒワの幼鳥らしい🧐







シジュウカラが右の写真のように水浴びを十分堪能した後に、そーっとメジロが入ってきました😁





シジュウカラの水浴びもご覧のように、羽毛がビショビショ😅


水浴びしている時の表情は無邪気で可愛いですね😁


嘴から目にかけての黒い模様が強面の雰囲気を醸しますが😅
よく見ると、リラックスした可愛い表情をしています😁

早戸川川原は幼鳥たちのOLT(On the Life Training)真っ最中
川原の藪の中に、幼鳥の姿を見つけると、近くには必ず親鳥が子の様子を見守り、時には餌を与えています。





こういう場合、親は近くで見ていて、もし食べてはいけないものを食べようとすると叱って咥えたものを放らせる様子も見られます、まさにOLT(On the Life Training)です😁


メジロは成鳥/幼鳥の区別ができていません😥
那珂川河川敷で
那珂川の河川敷は、オオヨシキリ、セッカ、コチドリ、ヒバリの鳴き声が絶えません。前回は、オオヨシキリがセッカを追い払う行動を紹介しましたが、6月5日に観た感じでは、棲み分けが出来たようで、オオヨシキリがセッカを追い回す様子は観られませんでした。その代わり、セッカがセッカを追い回し、追い払っていました。ナワバリに近づき過ぎたセッカを、ナワバリの主が牽制していたものと思われます。






この後、左側から現れたセッカに追われ、一旦右側の上空に避難😁


観察している間に、数回同じことを繰り返していました😁
2つ目、3つ目の巣を作っているのかも・・🤔




前回とは違って、葦の上部で囀っていました🧐
ソングポストで囲まれた葦原のどこかに巣があり、そこでは♀が抱卵をしているものと推測されます🤔

擬傷行動をしないので、近くに巣はない🤔
小鳥さんが相手をしてくれないのでチョウを撮影
夏の繁殖期、小鳥さんたちは生い茂る木の葉の奥で活動しているので、代わりにチョウを撮影して、辻褄合わせですʅ(◞‿◟)ʃ。



翅を広げた上から見た時、白い模様が一文字に見えることから名付けられたそうです🤓
次は、翅を広げた背後からの写真に挑戦します😄

背景が黒くボケて、良い感じの写真になりました😄
以前の同じ時期の投稿を見返しながら、同じような写真を撮れていることにささやかな安心感・幸福感を感じています。
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