2月5日、久々に干潟で観察
昨日の立春は、昔の職場の先輩方と袋田の生瀬富士〜月居(つきおれ)山をハイキングして来ました。
平坦な河川敷しか歩いていない身体には結構ハードなコースでした😓。
しかし、月居山ではエナガとシジュウカラの混群が歓迎してくれ、他にアカゲラの木を啄く音も聞こえしばし疲れを忘れることができました😃。
スマフォとコンデジしか持っていなかったので、写真に撮れなかったのが残念でした😅。
昨日小鳥さんたちの写真が撮れなかったストレス解消のため、今日の昼前に那珂川河口から5.5km付近の干潟に行ってきました。
シジュウカラが葦原で葦の茎を割って中にいる虫を獲っているようでした。
その側にはウグイス、ジョウビタキも居ました。
葦原の奥で、普通は樹の上に止まっているアオサギが騒いでいるので、木の枝を見るとノスリが止まっていました。
きっとアオサギは自分の定位置を奪われて怒っていたんですね😁。
久しぶりにカワセミも現れ、ちょっと撮影に協力してくれました😊。
他にメジロ、カンムリカイツブリ、セグロセキレイも撮影させてくれ、昨日のストレスを解消できました🤗。
葦の茎を割って採食するシジュウカラ
ノスリがいることを警戒してか、いつもより水面に近い位置で採食していました。
葦原の中のウグイス、ジョウビタキ
葦原では、上からメジロ、シジュウカラ、ウグイスという配置で採食しているように見えます。
久しぶりのカワセミ
趾で頭を掻くサービをしてくれました(シャッター速度が遅くブレ気味ですが😅)。
ノスリ
この樹・枝はアオサギの定位置だったので、ノスリが止まった時、葦原で狩をしていたアオサギはギャーギャー騒いでいました😁。
ノスリがいる樹の対岸の樹にはメジロとジョウビタキ、キジバトが
水面にはカンムリカイツブリ、セグロセキレイ
護岸のエプロンの水溜まりで採食するセグロセキレイ(下)
この干潟にカンムリカイツブリが現れるのは初めてです🤓。
立春をすぎたとはいえ啓蟄まではまだ1ヶ月、それでも陽当たりが良く北風が当たらない木立や葦原では、シジュウカラやエナガ、ウグイスなど、堤防の南側の斜面ではハクセキレイやツグミなどの虫食の小鳥たちの活動が盛んになってきたように感じます。今日はそれを実感しながら写真が撮れました😊。
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