1月6日、雪で小鳥さんは大変!
小鳥さんは、1日採食できないと生存の危機が?
今日は関東地方も雪、ひたちなか市も数cm以上積もりました。小鳥さんたちの中には、今日の15時過ぎから採食できない鳥さんたちもいるのではと心配です。
小鳥さんたちは、外敵から身を守ったり採食するため、飛ぶことを優先せざるを得ないので、体に余分な脂肪を溜めない体質構造になっている。気温が10℃以下では、体重10g程度の小鳥は、1日餌にありつけないと生命に危機があると本に書いてありました。私の好きな小鳥さんたちはそれほど大きくないから、絶食1〜2日で生命の危機があると思うと気が気ではありません。明日の朝は、緊急避難策として、餌台に多めの餌、モッコウバラの茂みの下にも餌を撒いておきます。遠慮しないで、食べてください(ただし、ヒヨドリさんは身体が大きいし、まだ木にはセンダンの実がたっぷりあるはずなので遠慮願います m(_ _)m)。
本日、雪の降り始めのメジロ
今日は、昨日書いたように過剰接待ならないように、ミカンの輪切りを1個に減らしました。でも、雪が降ってきて、採食できず生命の危機に直面しないように2個に戻しました。
手前側の色がやや薄い個体が優位個体として振る舞っています。
上の写真の劣位個体、優位個体の採食(蜜吸)がある程度満足するまで待っている??。
背景の白い縦縞は降雪です😁
次に、背中に雪を乗せた姿を撮影できる機会はいつかな〜😥。
この後も、雪を被りながら2羽で庭(駄洒落です)の餌台で採食していました。
光量が足りなくなったので、撮影は終了しました。
明るいレンズが欲しいよ〜😊。
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