1月29日、久しぶりにベニマシコ雌の採餌シーンが撮影できた
昨日のエナガたちに会えるかもという淡い期待を抱いて、今日も午後から勝田橋下流の河川敷へ。
シジュウカラが梢で鳴いていたので期待しましたが、周りはヒヨドリとツグミだらけ。カシラダカやアオジも草叢の下でゴソゴソしているだけ。がっかりしているとおジョウ(ジョウビタキの雌)が出てきて、次にモネ(モズの雌)出てきて撮影させてくれました。草原(くさはら)の奥の方ではベニマシコの雌がセイダカアワダチソウを啄んでいました。順に紹介します。
シジュウカラ
シジュウカラの声を聞いて、姿を見て、昨日エナガと混群を形成していたのでエナガがいることを期待したのですが・・・😥。2ひきめのどじょう、いや2日目のエナガはいませんでした😬。
おジョウ(ジョウビタキの雌)
河川敷を歩いていると、目の前の木の枝に止まって、数ショット撮影。その後ついて来いというように、木の枝や、枯れた蔓で嘴鳴らしして待っていてくれます。
背景に竹林の緑を選んでくれたのはいつもと違った雰囲気で良いけど、逆光気味で距離がある場所は撮影が難しいから、次は順光で撮影できるところに止まってください😅。
モネ(モズの雌)
モネ(モズの雌)はいつも凛々しいです。
いつも器用に止まるものだと感心しています😁。
ベニマシコの雌
特有の声を出してセイダカアワダチソウを食べていました。距離が離れていたので少し近寄ろうとしたら、逃げてしまいました。雌は雄に比べると用心深いのかもしれませんね。
羽毛の色は雄に比べると地味なので、枯れ草が背景になると写真がモノトーン調になりますネ😄。
エナガに会えませんでしたが、おジョウもモネもベニマシコもいい仕事をしてくれました、またよろしくお願いしますネ🤗。
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