1月23日、モネ(モズの雌)が主役

 大寒は過ぎたけれど、今日は曇っていて寒かったので、常磐線沿いを散歩しました。
常磐線の線路の法面の草叢にはスズメはもちろん、ホオジロとその仲間のアオジ、カシラダカがたくさんいます。また、モズも200~300m程度の距離置いてテリトリーを構えているようです。
今日は、2羽のモネ(モズの雌)が対応してくれました。
1羽は、常磐線鉄橋下流のグランドをテリトリーにしているモネ、もう1羽は湫尾(ぬまお)神社下の踏み切りから下の200〜300mをテリトリーにしているモネです。

鉄橋下流のグランドをテリトリーにしているモネ

 午後3時過ぎ、グランドの端の草叢で夕食(?)の狩をしていました。

 

常磐線の周りをテリトリーにしているモネの

 グランドからの帰り道、3時45分頃常磐線の脇の道を歩いていると、湫尾(ぬまお)神社下の踏み切り下の畑(荒地?)の杭の上にもう1羽のモネがいました。
杭の上から地上に飛び降りたので、そちらにカメラを向けると、地上でミミズを獲っていました😁。
ちょっとピンボケですが、その写真です🤗。

常磐線の線路の法面の草叢のアオジ

 那珂川の河川敷の草叢にはたくさんのアオジがいることはこれまで何度か紹介しましたが、常磐線の線路の法面の草叢にもたくさんのアオジがいます。

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投稿者

nakagawa-tori-suki

那珂川流域に住む”初老・初級のサイクリスト&バードウオッチング初心者”

2件のコメント

  1. 私も千波湖を散歩しながら鳥の写真を撮ってFaceBookに投稿していますが、こんなにきれいには撮れません。すごく上手ですね。水鳥以外は似たような鳥を見ますがベニマシコは見たこと無いです。ウグイスも声はしょっちゅう聴きますが姿はなかなか見ません。稀にコゲラが千波湖の桜に穴を開けて巣にしてます。あとはカワセミを意外とよく見ます。

    志田
    1. ご高覧、コメントありがとうございます。千波公園も色々な小鳥がいて楽しいですよね、先日は、ツグミが水浴びをしているのを見ました。桜川から千波湖に向かってサイクリングしているとキセキレイやジョウビタキ、カワセミも見かけます。千波湖には、カイツブリやカンムリカイツブリもたくさんいますね。本当は千波公園でも写真に撮りたいところですが、望遠レンズを振り回すと他の人の迷惑になりかねないので、もっぱら人のほとんどいない那珂川の河川敷で鳥撮りをしています。ウグイスはメジロと混群を形成している訳ではないようですが、メジロやシジュウカラの近くにいるようです。我が家では、メジロ用の餌台(ミカンの輪切り)にタイムシェアしながら食べにきています。メジロに比べると非常に用心深いです。

      nakagawa-tori-suki

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