4月30日、那珂川河口から5km付近、干潟のヨシ原の朝の風景
貴重な晴れの日なので、朝早く(と言っても6時は、鳥さんたちからすれば昼みたいなもの?)出発して、輪輪で那珂川河口から5km付近の干潟へ行って来ました。
狙いはカワセミで、1時間半ほど粘りましたが、すでに朝の漁は終わったとみえて姿を現しませんでした😓。
それでもイソシギ、カイツブリ、シジュウカラ、それに北に帰ってもういなくなったと思っていたツグミが撮影できました。
お腹の白くふっくらした感じの羽毛が可愛いイソシギ
可愛い鳴き声のカイツブリ
このヨシ原の中に浮き巣があると思われます、
今年はひなを背中に乗せて泳いでいる姿を見てみたいものです。
新芽が出た始めたヨシ原で、枯れた蒲の茎の中の虫を採餌するシジュウカラ
背中の羽の色が朝日に映え、綺麗です😁。
もうすぐ蒲が生い茂ってしまうと、ヨシ原の中は見えなくなってしまいます😢。
まだ北に帰らず居てくれたツグミ
他のツグミは先に旅立った??。
この干潟に居ついた、干潟の主のこぶハクチョウ
近くの住人に餌付けされているので、人を怖がらずに寄ってきます。
至近距離なので、スマフォで撮影しました。
愛嬌のある表情をしています😁。
午後、国道の電柱でカラスの巣の観察
午後は、早戸川の観察場所に行ってみました。ウグイスはいましたが、茂みの中で満足な写真は撮れずに、ションボリ帰路に。3月20日に撮影したカラスの巣に、カラスがいたので近くの歩道橋から観察。
はっきり確認できませんでしたが、ひながいるようです🤓。
本にはカラスは針金や針金製のハンガーを巣材に使うと書いてありました、実際に確認するのは初めてでした。
3月20日の写真もよくみると写っていましたが、気がつきませんでした😓。
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