2月12日、アオジのイエローグリーンもキレイ
今日も昨日と同じコースを散歩してきました。
立春を過ぎた頃から河川敷の小鳥さんたちの活動も活発になり春近しと感じさせてくれます。
堤防の法面やグランドの芝生では、ツグミ、セキレイが盛んに虫を啄んでいます。
また、ホオジロ属のホオジロ、カシラダカ、アオジの活動が活発になって、草叢から出て木の枝で過ごす時間が増えたように感じます。
そんな中、今日はアオジのいい写真(自画自賛です😅)が撮れたので紹介します。
他に、昨日も登場した河川敷のおジョウ、ベニマシコ、湫尾神社下のメジロの写真も紹介します😊。
河口から6.5km付近の河川敷のアオジ
今日も若干曇り気味で、光の具合がいい感じでした😁。
アオジ腹部のイエローグリーンの羽毛がキレイです😊。
頭部の緑灰色、肩の周囲の黄緑から腹部の黄色へ変化するグラデーションがキレイですね😁。
嘴に土が付いているので、虫を食べているのですかね。
繁殖に備え、動物性蛋白質も摂り始めたということでしょうか?🤓。
河川敷のおジョウ、今日も”スタジオ草原”で撮影
昨日と同じ場所で、嘴鳴らしの音が。こちらが近づくのを認めると、さっさと”スタジオ草原”へ。
手前の竹の葉が邪魔してボケてしまいます😥。
「今日は、橙色の尾羽と翼の白斑をちゃんと撮れ」という圧力を感じます😅。
爪の先は案外鋭そうでうす
ベニマシコはまだ種子食
「ヒッツ、ヒッツ」という鳴き声の方を見ると、ススキの奥のセイタカアワダチソウの上でベニマシコが穂を食べていました。まだ、植物食のようです🤓。
湫尾神社の下の林で、椿の花蜜を吸うメジロ
昨日とほぼ同じ場所で、椿の花蜜を吸っていました。今日は、こちらかちょうど正面の花の蜜を吸っていたのでその様子が撮影できました。
嘴に花粉が付いています😁。
花弁を片足で掴み、尾羽を曲げて葉に押し当て体を支えています、曲芸ですね😁。
立春がすぎ、日も長くなり虫を食べている姿をよく見かけるようになりました。繁殖にそなえて、動物性タンパク質を摂取いし始めているんですね。冬鳥さんたちは、いつから渡りに備え、エネルギーを蓄え始めるんでしょう?。もう1ヶ月もすると、おジョウやベニマシコ、カシラダカに会えなくなるのは悲しいです😥。せめてそれまで、せっせと写真を撮らせてくださいm(_ _)m。
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