5月7日、ひたちなか市親水性中央公園で鳥撮り
午後、ひたちなか市の親水性中央公園を散策しながら鳥撮りしてみました。
公園ではキジやコジュケイが元気に自己主張していました。運よく、キジの母衣打ち2シーンと、スズメが甲虫の幼虫を採って〆ているシーンの写真と動画を撮ることができました( ✌︎’ω’)✌︎。また、蝶と花も少し撮影したので紹介します(*^ω^*)。
甲虫の幼虫を〆ていたスズメ
帰り際、駐車場脇の草むらでスズメが何かと格闘(?)していたのでカメラを向けました。
動画もあります;https://photos.app.goo.gl/ZxggJbVichf1LqLRA
これだけの大きさならひなの2〜3羽分の餌になる(?)
キジの母衣打ち2シーン
ここのキジは人馴れしているのか、20m程度でも撮影させてくれました(那珂川の河川敷では30〜40m以内には近づけない)。
不意打ちを喰らってしまったので、露光時間未調整なので翼の動きは流れてしまいました(◞‿◟)。
母衣打ちをしている時の羽の動きはもとより、嘴の開き具合、瞼(瞬膜?)、胸の膨らみ(気嚢の膨らみ?)は観察の興味をそそります( ^ω^ )。
近すぎて一部のシーンはフレーからはみ出てしまいました(*´ω`*)。
蝶と花
親水性公園はワイルドな河川敷と違って、蝶も花もちょっと違うようです。
最初河川敷でよく見かけるヤマトシジミかと思いました(;ω;)。
※どちらもGoogl Lensの回答
茨城県では絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種)だそうです。
綺麗な花びらにはいつも小さな虫が付いていますね(*^ω^*)。
今日はちょっと趣向を変え、前から気になっていた親水性公園に行ってみました。野鳥も人ズレしていてるのか、撮影できる距離は河川敷に比べ1/2〜2/3に縮まった感じがします。ただ、周囲に人がいるのでシャッターチャンスに思わず人が出てきて鳥が逃げたり、好きなアングルでの撮影が憚られることが多いと実感しました。(*^ω^*)。
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