7月24日〜30日
小学生からの癖で、夏休みの宿題をまとめてやっつける悪い習慣を引きずっています、まとめて紹介しますm(._.)m。
7月24日、カワセミとヒヨドリの獲物料理の巧拙
早戸川の川原で、カワセミとヒヨドリの採餌の様子が撮影できました。カワセミはドジョウらしきものを捕まえ、しっかり食べていました。ヒヨドリはせっかく捕まえたセミを、余分な羽を取り除こうとして翅の根元を咥えて振り回し、本体を枝の下に落としてしまいました。ヤマガラやシジュウカラは、虫を料理するときは、枝の上でも趾で押さえて料理するのと比べると下手すぎですね(。・ω・。)。
この後翅だけ咥えたままで本体を枝の下に落としてしまいました🤭
7月27日、水飲みに河原(砂礫)に降りたコゲラ
小鳥の湯に珍しくコゲラが現れました。普通は「ギィーッ」という鳴き声と共に現れるのです、このときは静かに蔓を伝って降りてきました。
小鳥の湯の主、メジロ
「小鳥の湯」の周辺は今までシジュウカラが仕切っていたと思ったら、 今年はメジロをよく見かけます。ただし、ヒヨドリがいないない間ですが・・・(。・ω・。)。
7月30日、ウグイス(幼鳥?)
最近、声は聞こえるけどなかなか姿を見ることができないウグイスが撮影できました。小鳥の湯の上の方にある高い枝の間に「”チャッ”(地鳴き声)とお邪魔します」と一瞬だけ姿を見せました( ✌︎’ω’)✌︎。
幼鳥か?🤔
シジュウカラ、幼鳥の水浴び
凛としているというよりは、険しいという表現が似合う😅
コゲラとメジロ
「ギィーッ」と鳴きながら、目の前を通り過ぎ、対岸の茂みに枝にコゲラが飛んでいきました( ^ω^ )。
ひょっとすると「これ食べられる?」と聞いている🤔
川原の蝶たち
連日気温が35℃近くまで上昇するので、小鳥さんたちは日陰の多い茂みの中に潜んで、中々すがを見せてくれません(´;ω;`)。それでも、メジロやシジュウカラ、スズメの幼鳥は時たま姿を見せてくれます、逞しく成長しているようで頼もしいです( ^ω^ )。
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