オオヨシキリ、今季初撮影
5月の連休明けは何かと忙しく過ぎて、鳥撮りができない日々を過ごすうちに5月も末になってしまいました(;ω;)。27日と28日に久しぶりに、那珂川の河川敷、早戸川の川原へ鳥撮り三昧に出かけました。
この季節は、「行行子」ことオオヨシキリを見ないと何となく落ち着けないから不思議です。
ホオジロはようやく「一筆啓上仕り候」と囀れるようになった?
4月〜5月初めの頃は「一筆・・・」と自信なさげに囀っていたホオジロも、この季節になると梢のてっぺんで自信に満ちた声で「一筆啓上仕り候」と囀っています。ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、コチドリ、それにキジの母衣打ちの声、河川敷は鳥の鳴き声で賑やかです。
シジュウカラの幼鳥は順調に成長
早戸川の川原の藪の中で、シジュウカラの幼鳥たちが飛び回って採餌していました。やんちゃな子供達を見守る親鳥の姿もほのぼのした暖かさが感じられます。
久々の登場、コゲラ
旺盛な生命の営み
5月から6月の梅雨時は、小鳥たちだけでなく、昆虫やそ他の生物たちの生命の営みの力強さを感じます。