11月13日、冬鳥も揃いつつ
11月中旬になり、冬鳥が揃いつつあります。ジョウビタキに続き、シメも撮影できました。カシラダカは姿は見かけてもすぐに藪に隠れてしまうため、まだ写真は撮れていません。が、かなりの数がいるようです。ベニマシコやツグミは少し遅れて登場ですね。今日は、冬鳥の”鳥撮り”人気者のジョウビタキ雌、同様に冬の人気者モズの写真を紹介します。また、ハクセキレイもグランドでよく見かけ、撮影に付き合ってくれます。
オジョウ、気が強そうだけど撮影に付き合ってくれる
モデルとしては、キセキレイのレイちゃんと双璧をなすトップモデルです。11月10日、12日に我が「フォトスタジオ河川敷」に来てくれました。クリクリした目と、その周りのアイリングがなんとも言えず素敵ですよね。当分、その姿を追いかけるようになりそうです٩( ‘ω’ )و。
近距離でも安全圏にいると理解している(どうやって理解するかは不明ですが)いろいろなポーズを取ってくれる
今季初撮りのシメ
シメは哲学者然としたユーニーク外見が好きな鳥です。カワラヒワの群れの近くで、単独でいる姿をよく見かけます。
見かける時は、高い木の頂上付近の枝に止まっていることが多い
モズの高鳴きもそろそろ見納めどき・・・?
モズの高鳴きしている姿は、秋の青空によく映えます。この姿も、モズ達の冬のナワバリが定まる11月中旬〜下旬で見納めになるかと思うと、一抹の寂しさがあります。
肩の小翼羽・初列雨覆がちょっと立っているのが特徴です
セキレイも愛嬌満点
取った獲物を誇示しているようにも見えます
採餌しながら、歩いて止まって、レンズで追いかけるのが大変です
コゲラ
”ギィーッ、コツコツ・・・”今日も相変わらず生真面目なコゲラさん。枝被りですが、エサの虫を穿り出しているシーンが撮影できました✌︎(‘ω’)✌︎。
後ろに回り込んで虫を引き摺り出すところ撮りたかったが間に合わず😓
カワラヒワ
顔は決してビジュアルではないが、鳴き声と風切羽の模様が美しいカワラヒワ。この季節、単独行動はなく、必ず群れで行動して捕食のリスクを低減してるようです。
普通は30m以内に近づくのが難しい
早く、ベニマシコに会いたい・・・
end of this page